【新型インプレッサ1.6L公道試乗】約400km走行したインプレッサ1.6Lの実燃費は? 2.0Lとはどのくらい違う?

スバル・インプレッサには、ポート噴射の1.6Lと直噴の2.0Lがあり、ともにNA(自然吸気エンジン)が搭載されています。今後スバルはダウンサイジングを含めたターボ化の推進も視野に入れているようですが、現行インプレッサと新型XVはNAのみ。

1.6Lにするか2.0Lにするかで迷っている方もいるかもしれません。動力性能的には街中中心であれば1.6Lでも不足はなく、高速道路を使う機会が多かったり、4人乗車や荷物も多く積載することが多かったりするのであれば2.0Lが無難な選択といえそうです。

1.6Lの4WDモデルに約400km(399km)ほど乗る機会がありましたので、実燃費を報告します。

1.6LのJC08モード燃費は、FFが18.2km/L、4WDが17.0km/L。なお、「2.0i-L EyeSight」のFFが17.0km/L、4WDが16.8km/L、最上位の「2.0i-S EyeSight」のFFが16.0km/L、4WDが15.8km/Lとなっています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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