ハンパないドヤ顔!BMWフラッグシップSUV「X7」、ベントレー並のプレミアム感を実現

新たに誕生する、BMWのハイエンド・クロスオーバーSUV「X7」のレンダリングCGを入手しました。

威圧感のある巨大キドニーグリル、最新鋭フルLEDヘッドライト、ハイパワー冷却効果抜群の大口径エアダクトなど、最高級SUVらしいフロントマスクとなっています。

フルサイズSUVだけあって、とにかくデカいです。大幅な軽量化と、剛性アップを実現する革新的構造「カーボン・コア」を採用。3列7人乗りレイアウトとなり、ロールス・ロイス初のクロスオーバーSUV「カリナン」と多くのコンポーネントを共有すると見られます。

パワートレインは6.6リットルV型12気筒ターボエンジンのほか、直列6気筒やV型8気筒エンジンのラインナップが予想されています。

「X7」は、ロールス・ロイス、ベントレー、ランボルギーニ、マセラティなど、続々発売される超高級クロスオーバーSUVに対抗するべく、市場に送られるモデルであり、同レベルのラグジュアリー性能を持たされるはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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