FF採用BMW初のミニバン、「2シリーズ アクティブツアラー」の改良型プロトタイプをカメラが捉えました。
同モデルは、2012年のパリモーターショーで最初のコンセプトモデルを公開し、2014年12月より日本で発売が開始されていますが、発売開始から僅か2年4ヶ月で、早くも改良型プロトタイプを捕捉したことになります。
主な改良点は、エクステリアではヘッドライト、LEDデイタイムランニングライト、フロント及びリアバンパーがリフレッシュされる程度になるほか、室内はトリムを一新する、最新世代のiDrive、ナビゲーション、エンターテイメントソフトウェアのアップデートが実行されると思われます。
日本仕様のパワートレインは、引き続き1.5リットル直列3気筒ターボ、2リットル直列4気筒ターボ、直列4気筒ディーゼルターボ、プラグインハイブリッドがキャリーオーバーされる可能性が高いようです。
ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが有力です。
(APOLLO)