4月30日に富士スピードウェイで開催されます、試乗最大のクルママツリ「モーターファンフェスタ2017in富士スピードウェイ」。国内外総計100台(予定)のクルマを運転もしくは同乗できるイベントです。
その試乗会に、フォルクスワーゲンが出展する車両は今注目されているPHEV(プラグインハイブリッド)のゴルフ&パサートGTEシリーズとゴルフベースのチューニングカーであるゴルフGTI チューンドバイCOXとゴルフGTI チューンドバイOettinger(エッティンガー)となりました。
PHEVシリーズのGTEはゴルフとパサートセダンそしてステーションワゴンのパサートヴァリアントの計2車種3モデルが国内で販売されています。GTEシリーズに搭載される1.4L直4TSIガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、輸入車で唯一のEV走行距離が50km(JC08モード)を超える高いパフォーマンスを発揮します。
また、GTEシリーズは電気だけで走行するEモード。運転スタイルに応じて効率的にパワーソースを選択するハイブリッドモード。そしてGTの名前に恥じないエンジン+モーターでパワフルな加速を味わえるGTEモードと3つの走行モードを選ぶこともできるのが特徴です。