アウディは、第4世代となるラグジュアリーサルーン「A8」次期型を、フランクフルトモーターショーに先立ち、7月11日にスペイン・バルセロナで開催される「アウディサミット」で公開すると発表しました。
次期型は、これまでより大幅に軽量化される「MLB Evo」プラットフォームを採用し、60km/h以下の速度で作動する、自動運転技術「トラフィックジャム・アシスト」最新バージョンの搭載が目玉となります。
パワートレインは、最高馬力460psを発揮する4リットルV型8気筒ガソリンエンジン、565psを発揮する6.3リットルW12型ガソリンエンジン、272psを発揮する3リットルV型6気筒TDIエンジンなどのラインナップが予想されています。
(APOLLO)