クルマを踏み潰しながら乗り越えるシーンが記憶に残るアメリカのモンスタートラックのスタントショー。全天候型のスタジアムなどで行われることが多いようで、観客はスタンドから大盛り上がりで注目しています。
以前は、ゆっくりと走るのが多かったような気がしますが、最近ではスピードもかなりのもの、ジャンプも車長の何台分以上も当たり前にぴょんぴょん飛ぶし、場合によっては宙返りすることも朝飯前、といった感じです。
まるで、ラジコンのようですね。
軽くないはずの大きなクルマがどうしてこんなに飛ぶの?と疑問に思いますが、見ているだけでその豪快さと素直にそれを楽しんでいるアメリカの文化に感心するばかりです。
しかし、運転手の頚椎は大丈夫なんでしょうかね?