40年間のF1ゲームの進化は、実物のF1よりはるかにすごかった!?【動画】

遠くから『グランツーリスモ』のゲーム画面を見たときに、実写だと思ったことがあります。それくらい最近のゲームのグラフィックスはリアルですよね。

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今回紹介する動画は、1976年から2015年までのF1ゲームの歴史をまとめたもの。

残念なことに、私はテレビゲームをほとんどやらないので、F1のゲームもやったことがないんですが、すごいですねー。1976年のヤツとか、白黒グレーの3色だよ。方眼紙にサインペンで描けるような描画ですよ!

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でもね、次の1981年とか、意外と頑張ってると思うんですよね。直線路だけみたいだけど、けっこうF1っぽい。

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なんか、大変革が起こった感じがするのが1991年ですね。グラフィックスはむしろシンプルになってるんだけど、バーチャル感がそれまでとちがう。あまり詳しくないのでよくわからないんですが、これがポリゴン化された頃のやつかな?

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そしてそのあとは、新しくなるごとにどんどんリアルさを増していきますね。遠めに見たら実写だと思うことだってあるでしょう。

それでは、実際の動画は次のページでどうぞ。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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