■高級感溢れるインパネとセンターコンソール
新型CX-5のフロントドアを開けると、見違えるような質感のインテリアが迎えてくれます。水平基調のインパネは機能重視を踏襲しながら立体的な厚みを持たせた新デザインで、贅沢に使われるステッチが質感の高さを演出しています。
またセンターコンソールを高めにすることで、運転席と助手席の囲まれ感を強調するとともに、シフトノブやナビコマンダー等の操作系を最適な高さに設定。SUVでも走りの「人馬一体」を目指して、運転姿勢にこだわり抜くのがマツダ流です。
ただ全車とも、シフトノブの利用頻度が少ないATだけなのはもったいない。MTの設定を希望します。