グランピングがパワーアップ! 昆虫サイズになれる迷路も!! ツインリンクもてぎにはわくわくがいっぱい!!!

途中2カ所にクイズポイントがあるのですが、間違えるとその場でゲームオーバーになってしまうので慎重に答えを選ばなくてはいけません。

しかーし! このクイズがなかなか難しいのです。自分の直観を信じ、先に進むとなぜか外に出てしまっているではありませんか。そう、残念ながら私の直観はハズレてしまいました。森の住人にまだまだだと言われ、泣く泣くリタイア。これはかなり悔しい! ということで、再チャレンジです!!

大人げなく再チャレンジをし、もう一度元の道を辿ろうと思ったのですが、迷路が複雑でさっきどこを通ったのか全く分からなくなってしまいました。道順は何通りもあり、毎回新たな発見があることもITADAKIの魅力のひとつ。

ようやく森の生態系の頂点、高次消費者がいる5階へやってきました! とはいえ、ITADAKIは簡単にクリアさせてくれません。森の頂点に君臨するオオタカに向かってロープネットを登らなくてはいけないのです。これが結構急で、登るのも一苦労。

 

若干息切れしながらも、ついにゴール! しかし、所要時間は59分で目標タイムを大幅に超えてしまいました。ガーン…。

そして最後に、まるで巨大な木のミキのような滑り台が私達をまっていたのです!

こちらの滑り台、螺旋状になっているのですが、5階の高さから降りるのはなんだか怖そうです。勇気を出して滑ってみると、クルクル回りながらもスピードが出て迫力満点! 滑り終わってしばらくはまっすぐ歩けないほどでしたよ。

様々な仕掛けがある巨大迷路、スタンプラリー、そして森の生態系を勉強しながら進めるなんて、このようなアトラクションはいままで経験したことがありません! 子供心に戻れ、とても楽しかったです。

子供はもちろん、大人までも夢中になれる迷宮森殿ITADAKI。家族やお友達と力を合わせて森の生態系をくぐりぬけ、「森の頂き」を目指してみてくださいね!

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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