ジュネーブモーターショーで欧州仕様がワールドプレミアされた新型スバルXV。日本でも今春発売予定とされている新型の日本仕様の詳細が明らかにされました。先行予約は3月9日からとなります(写真は欧州仕様です)。
現行インプレッサに続いて「スバル・グローバル・プラットフォーム」が採用されることで、走りから安全、パッケージングまで全面的に進化しているのはもちろん、エンジンの改良や悪路走破性というSUV性能も引き上げられているのも注目点です。
まず外観では、スバルが採用しているデザイン言語である「DYNAMIC × SOLID」をインプレッサと同様に採用。目を惹くフロントグリルは、安定感を表現する「ヘキサゴンモチーフ」を基本として、XVユニークのグラフィックとバンパーのテクスチャーが連動された幾何学テクスチャーが施され、「Fun Adventure」 を体現したとしています。