雪上試乗会で実感したレンジローバー・スポーツの真の価値

かつてSUVといえば四角いカタチが定番でした。狭い悪路ではボディ四隅の感覚を即掴むのが大切で、タイヤの位置もどこにあるのか分からないのでは困るわけです。場合によっては窓を開けて周囲の状況を目視する必要もあるかもしれません。

ランクルだと70系あたりまで、初代チェロキーなどもそうでしたが、現存する四角いSUVはレンジローバー・ヴォーグやディフェンダー、ジープ・ラングラーなどオフロード系でも減っています。

レンジローバー(ランドローバー)の行く末も気になるところで、イヴォークを筆頭に世間の流れに乗ってきそうな気配で、レンジローバー・スポーツも少しずつ「角が取れた」フォルムになりつつあります。

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。