昨年、44年ぶりの復活となった、メルセデス・ベンツ「Sクラス カブリオレ」改良型のプロトタイプを、カメラが初めて捉えました。
フロントバンパーのエアインテーク形状やテールライトのグラフィックデザイン、およびヘッドライトがリフレッシュされます。ハイライトは、「S400」に搭載される新開発の直列6気筒エンジン。上位モデルの「S550」には、4リットルV型8気筒が搭載されます。
ベースのSクラス セダン改良型は2017年の夏にワールドプレミアを控えていますが、カブリオレは2018年に登場予定です。
室内では、ディスプレイが改良されるほか、「COMANDシステム」が最新世代のタッチパッド仕様にアップデートされる見込みです。
(APOLLO)