グローバルで6年連続、日本でも4年連続で過去最高の販売台数を記録しているメルセデス・ベンツ。販売台数の伸びは、Aクラスをはじめとしたコンパクトなモデルが牽引役なのでしょうが、CクラスやEクラスなどメルセデス・ベンツが得意としてきたセダンも好調のようです。
さらに、2016年を「SUVイヤー」として精力的に新型SUVを投入。その代表格がCクラスをベースとしたGLCで、メルセデス・ベンツの新規ユーザーが6割を占めるなど、新たなファンを獲得しています。
また、女性ユーザーの獲得にも注力しているメルセデス・ベンツ日本では、六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」をベースに、化粧品大手のポーラとのコラボも発表。同モデルのプレス発表会には、ポーラの横手喜一社長も来場し、ポーラのブランドなどを紹介していました。