新型メルセデス・ベンツGLCクーペの登場、化粧品ポーラとのコラボも発表

グローバルで6年連続、日本でも4年連続で過去最高の販売台数を記録しているメルセデス・ベンツ。販売台数の伸びは、Aクラスをはじめとしたコンパクトなモデルが牽引役なのでしょうが、CクラスやEクラスなどメルセデス・ベンツが得意としてきたセダンも好調のようです。

さらに、2016年を「SUVイヤー」として精力的に新型SUVを投入。その代表格がCクラスをベースとしたGLCで、メルセデス・ベンツの新規ユーザーが6割を占めるなど、新たなファンを獲得しています。

また、女性ユーザーの獲得にも注力しているメルセデス・ベンツ日本では、六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」をベースに、化粧品大手のポーラとのコラボも発表。同モデルのプレス発表会には、ポーラの横手喜一社長も来場し、ポーラのブランドなどを紹介していました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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