ジープ・グランドチェロキーがスタイリッシュに変身!最上級仕様はエンジン変更で約70万円値下げ

ジープの最上級モデル「グランドチェロキー」がマイナーチェンジを受け、3月4日から発売されます。「グラチェロ」の愛称で親しまれている現行グランドチェロキーは、2011年に日本に導入され、今回で2回目のマイナーチェンジになります。

外観では、これまでよりもフロントグリルの高さを短くすることで、よりスタイリッシュなデザインにアップグレードされているほか、ヘッドライトベゼルのカラーをこれまでよりダークに、グリルまわりをブラックに統一。最上級グレードの「サミット」は、フロントLEDフォグランプ部分も改良されたことで、高級感と重厚感がさらに増した印象を受けます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる