2月18日から発売される4C/4Cスパイダー、ミト、ジュリエッタ。
4C/4Cスパイダーは、従来オプション設定だった「カーボンヘッドライトフレーム」と「プレミアムパッケージ」を標準化。車両本体価格を422,400円アップの8,490,000円としています。一方の4Cスパイダーの価格を128,400円安い8,490,000円に設定(装備は変更なし)。
Bセグメントのミトは、グレード名をこれまでのコンペティツィオーネからスーパーに変更。外観では、フロントグリルのV字型をよりシャープに強調した意匠に変更されています。内装はブランドロゴの一新、クルーズコントロールが標準装備化されています。価格は3,294,000円。
Cセグメントのジュリエッタは、これまでの2グレードから3グレード(スーパー、スーパー・パックスポーツ、ヴェローチェ)として、「スーパー・パックスポーツ」と「ヴェローチェの」エクステリアをよりスポーティな仕立てとしています。また、ミトと同様に、フロントグリルのV字型をより一層シャープに強調されたデザインに変更。価格は3,769,200円〜4,244,400円という設定。
なお、今回のマイナーチェンジに伴い、全車とも車体前後に配されるブランドロゴが新しいデザインに変更されています。
(塚田勝弘)