デザイン見えた!トヨタ×BMW共同開発「Z5」新プロトタイプ、豪雪を走り抜く

トヨタとBMWが共同開発する新型スポーツ「Z5」が、豪雪の北欧に耐寒テストに姿を見せました。

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最新プロトタイプでは、これまで隠されていたフロントバンパーのエアダクト形状、リアコンビランプ、トランクリッドなどが一部露出し、開発が進んでいることを伺わせます。

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ルーフは、電動開閉式ソフトトップを採用し、さらなる軽量化が図られると思われます。

トヨタ「スープラ」次期型とともに、「Z5」のパワートレインに関しても確定情報が入っていませんが、2リットル直列4気筒ターボや直列6気筒ターボがラインナップされると予想しています。

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また、Z5の頂点には425psを発揮する「Z5 M」の登場も期待されています。ワールドプレミアは、早ければ2017年、遅れれば2018年春頃になりそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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