初代以来の「発明」となるか!? 新型・ワゴンRのデザインはどう変った?

初代ワゴンRは、軽自動車の革命といえる存在でした。1993年当時、「トールワゴン(ハイトワゴン)」というクラスを作り上げ、そのスタイリングから軽自動車に男性ユーザーも呼び込んでいます。

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1998年に登場した2代目で累計100万台(99年3月)を達成し、2003年の3代目で200万台をクリア(03年12月)。その後、2008年登場の4代目で300万台(08年6月)、5代目で400万台(13年9月)と順調に販売台数を伸ばし、昨年12月時点で累計販売台数約440万台、保有台数は軽ナンバーワンの約280万台となっています。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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