今 総一郎 
「もっといいクルマをつくろう」という掛け声のもと、昨年12月に発表され、すでに4万8000台もの受注を獲得した個性派コンパクトSUV「トヨタ・C-HR」。
デザインと走りに重点を置いて開発された同車……ではなく、今回は「C-HR」のトミカが特設ステージを縦横無尽に駆け抜ける動画が公開されました。
この特設ステージは全高5ｍを誇り、急カーブが連続するワインディングロードだけでなく、岩場や水たまりといったオフロード、イルミネーションが輝く未来都市などの多彩なセクションが用意されています。さらに、ジャンプ台や大回転といったものまで設置されエキサイティングさも溢れています。
勢いよく駆け抜けていく様子を見ると、トミカではなく実車でも走ってみたいと思ってしまうほど。なお、「C-HR」のトミカは撮影のために特別に製作されたとのことです。
（今 総一郎）
