新プラットフォーム「TNGA」の採用としては、現行プリウスに続く第二弾となるコンパクトSUVのトヨタC-HR。発売から約1カ月で約4万8000台を受注し、好調なスタートを切っています。
月販目標台数は6000台ですから、約8倍という初期受注を集めたことになります。C-HRは1.2Lの直噴ガソリンターボが4WDのみ、1.8L+モーターのハイブリッド「THSⅡ」が2WDのみ。ガソリンターボには2WDはなく、ハイブリッドにはプリウスのような4WD(後輪をリヤモーターで駆動させるE-Four)がありません。