日本でも新型ティグアンの発売を開始したフォルクスワーゲン。該当車種がなかったにも関わらず、ディーゼルエンジンの排ガス不正問題などが尾を引き、さらに新車不足ということもあって2016年は22年ぶりに輸入車販売において2位以内から転落し、3位になっています。
一方で、グローバル販売は中国の伸びもあって2016年はトヨタを抜き、世界一の座が確実視されています。
日本では、昨年5月にお台場で開催された「Volkswagen Day 2016」や袖ヶ浦フォレストウェイでの「GTI Meeting Japan」、「Try! Try! Try! Volkswagen」という全国キャラバンを展開。