【東京オートサロン2017】モデリスタが新型「プリウスPHV」のカスタマイズモデルを出展!

リヤ周りではバンパーの上から被せるタイプの大型アンダースポイラーを装着するなど、見る者の目を引く個性的な出で立ちになっています。

PRIUS_PHV_MODELLISTA

先にご紹介したC-HRのカスタマイズモデルや、TRDのカスタマイズモデルにも言えることですが、近年ではバンパーなど大物部品を交換せずに、オリジナル意匠の良さを更に引き立たせる、後付けパーツが主流になっています。これにより、不要になったバンパーを廃棄する必要が無く、購入時のコストセーブにも繋がるという訳です。

ヘッドランプガーニッシュやドアハンドルガーニッシュ、LED トップノットアンテナなども設定されており、2月予定の新型プリウスPHV発売に向け、アフターパーツの準備も万全のようです。

(TEXT/PHOTO: Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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