セアトが2016年発売したクロスオーバーSUV「アテカ」に続く第2のモデル、「アロナ」のプロトタイプを、厳冬のスカンジナビアでカメラが捉えました。
スペイン カナリア諸島のテネリフェ島の地名から由来している「アロナ」は、セアト「イビザ」ベースのSUVで、アウディ「A1」やVW「ポロ」次期型に採用される「MQB A0」プラットフォームを共有、日産「ジューク」などをライバルとします。
パワートレインは、新開発の1リットル直列3気筒エンジン、及び1.4リットルがラインナップされる予定で、ワールドプレミアは2017年秋が予想されています。
(APOLLO)