1月13日、東京オートサロンで発表が行われたモバオク!日本レースクイーン大賞。結論から先に言ってしまえば、グランプリは清瀬まちさんが獲得いたしました。
10月5日のノミネート募集から約3ヶ月にわたる投票期間を経て、1月13日に発表された大賞受賞者は5人。
左から林紗久羅さん、早瀬あやさん、清瀬まちさん、藤井みのりさん、藤木由貴さん。
この中から、各賞とグランプリが決定されます。
テレビ東京賞は早瀬あやさん。
藤木由貴さんは福岡アジアコレクション賞、東京中日スポーツ賞と立て続けに受賞。
そしてavex賞も受賞と、なんと3つも賞を獲得しました。昨年のクリッカー賞受賞者は大きく成長してくれました。
そしてグランプリの発表。昨年のグランプリである荒井つかささんが今年のグランプリを読み上げます。その名前は「清瀬まち」。名前を呼ばれた瞬間、清瀬まちさんは歓喜の声を上げて涙を流します。
うれし涙に顔を覆う清瀬まちさんに、隣の林紗久羅さんがやさしく声をかけます。
そして荒井つかささんからのトロフィー授与。
今回の東京オートサロンではA classとしてプレゼンターの荒井つかささんと同じユニットで活躍する清瀬まちさん。苦しいレッスンをともに過ごした仲でもあるためか、トロフィー授与の際に抱き合って喜びを分かち合います。
2014年にレースクイーンデビュー、その年に日本レースクイーン大賞新人グランプリ、2015年に大賞の5人に選ばれ、福岡アジアコレクション賞を受賞。そして今年はグランプリ、と駆け上ってきた清瀬まちさん。
今年のレースシーズン開幕にはレースクイーン全体を牽引する役割を担うことになるのでしょう。
本当におめでとうございます。
そして、わがclicccarから贈られるclicccar賞はグッドスマイルレーシング、レーシングミクサポーターズの山村ケレールさんが受賞。後ほど、山村ケレールさんのインタビューも公開する予定です。
(写真・文:松永和浩)