【東京オートサロン2017】新素材ジュラルミンを採用した超軽量ホイールを展示するBBSブース

BBS社製のアルミホイールを標準装備するベントレーベンテイガが展示されている東京オートサロン2017のBBSブースは、クルマを囲むように宝石のようなホイールが並んでいます。

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展示されているホイールの中には、WECに参戦しているポルシェ919に装着されているホイールや、2016年シーズンのGT500のチャンピオン、レクサスチームが装着していたホイールなど、なかなか目にする機会が少ないホイールも展示されています。

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2017年のBBSの新製品は、アルミ鍛造1ピースホイールの「FS」と、アルミ鍛造2ピースホイールの「RI-S」です。

FSはグループGT3のレーシングカーを彷彿させるフィンタイプの12本スポークデザインを採用。精悍さと高級感を両立させた独特なたたずまいによって、欧州車の足元を引き締めます。

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RI-Sは立体感のある5本クロススポークを採用したホイールで、スポークがリムの上部まで延びるオーバーリブを採用、大径のイメージをさらに強調しています。RIシリーズのスポーティ感と2ピースホイールならではのラグジュアリー感を融合させたモデルです。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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