BBS社製のアルミホイールを標準装備するベントレーベンテイガが展示されている東京オートサロン2017のBBSブースは、クルマを囲むように宝石のようなホイールが並んでいます。
展示されているホイールの中には、WECに参戦しているポルシェ919に装着されているホイールや、2016年シーズンのGT500のチャンピオン、レクサスチームが装着していたホイールなど、なかなか目にする機会が少ないホイールも展示されています。
2017年のBBSの新製品は、アルミ鍛造1ピースホイールの「FS」と、アルミ鍛造2ピースホイールの「RI-S」です。
FSはグループGT3のレーシングカーを彷彿させるフィンタイプの12本スポークデザインを採用。精悍さと高級感を両立させた独特なたたずまいによって、欧州車の足元を引き締めます。
RI-Sは立体感のある5本クロススポークを採用したホイールで、スポークがリムの上部まで延びるオーバーリブを採用、大径のイメージをさらに強調しています。RIシリーズのスポーティ感と2ピースホイールならではのラグジュアリー感を融合させたモデルです。