クルマ離れは嘘だ!? オートサロン来場者は過去最高の25万人超え!【東京オートサロン2012】

東京オートサロン2012 、金土日3日間の来場者数は、なんと25万5709名。

 

前回の来場者数(24万3077名)を大きく超え、開催30年目にして過去最高の来場者数を記録!!

 

巷では『●●のクルマ離れ』などと実しやかに言われておりますが、クルマ好きのパワーは衰えるどころか、まだまだ盛り上がっているという、ひとつの証明ではないでしょうか。

いや、会場でその熱気を感じたならば、幕張メッセに集った面々がクルマ好きだということは理解できたはず。

 

昨年に引き続き、自動車メーカーの社長も会場入りして直に熱気を感じた東京オートサロン。クルマ好きのパワーは彼らにも届いたこと間違いありません。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる