【CASIO EDIFICE EQB-700】クルマのメーターをモチーフにした多機能・ハイテク時計

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そうです。まるでフューエルメーター、燃料計ですね。F〜Eで表示されているこのメーター、最近のクルマではデジタル表示で味気ないものも多くなりましたが、動いたかどうか分からなかったこういった針式のものが懐かしくもそれらしく感じます。

学生時代になかなかガソリンが買えなくて、針が満タンを指すことがなかった、なんて思い出をお持ちの方も多いんじゃないでしょうか?

しかし、このエディフィスEQB-700は、ソーラー発電ですので、タダで満タンにすることができます! 日常的に使っていればバッテリー切れの心配はまずないとのことですが、デザインはもちろん、機能的にも安心感がある装備です。

スポーティーでシンプルなデザインは、遊びだけでなくビジネスシーンにも似合うスタイリッシュさです。

彫りの深さはエディフィスの特徴を受け継いでいますが、本体の厚みは11.2mmと、やや薄めのケースを使用しています。

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そして、一番の特徴とも言えるスマートフォンリンク機能も搭載。Bluetoothで専用スマホアプリと連動し、自動時刻修正やワールドタイムなどの操作も簡単。世界300都市以上の時刻表示もホームタイムとワールドタイムの切り替えもワンプッシュで可能。2都市同時表示なので海外旅行でも大活躍。

スマホの操作でアナログウォッチの針は、メカ好き男子にたまらない動きをします。

自動時刻補正や携帯電話を探す機能など、スマホと連携することでいろいろと時計の世界は広がっています。

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ファッション性だけの時計を選ぶのはイヤって人には持ってこいの多機能、ハイテクウォッチです。

このEDIFICE EQB-700は東京オートサロン2017で、幕張メッセ国際会議場チューニングカーミーティング内のクリッカーブースで展示しますので、ぜひ、クルマ好きのあなた、見に来てくださいね。

(clicccar編集長 小林 和久)

【関連リンク】
カシオ・エディフィス公式ページ http://www.edifice-watches.com/jp/ja/

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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