創業100周年を迎える横浜ゴムが、100年の情熱をアピール。100周年記念ロゴマークも発表

横浜ゴムは、2017年に創業100周年を迎えます。そこで100年の情熱を表現した企業テレビCMシリーズの第一弾 「原点」篇を1月5日から全国で放映します。

このテレビCM「原点」篇では、創業時から一貫して流れるモノづくりへの情熱や先駆ける姿勢を伝え、100年で培った高い技術力や信頼を誇る企業であることを広く周知したいとしています。

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また、同社は100周年を記念して上に示す100周年記念ロゴマークを制作し、2017年1月から12月まで様々なアイテムに使用します。

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横浜ゴムは1917年10月13日、日本の近代化に必要なゴム製品の国産を目的に横浜で創業しました。第一弾のテレビCM「原点」篇では1921年に発売した日本初のコードタイヤ「ハマタウン」の開発に懸けた情熱を皮切りに、情熱のギアが100年に渡って繋がり、今も横浜ゴムを突き動かしているイメージを表現しています。

CMソングには社歌の「気だかくも(作曲:山田耕筰)」を現代風にアレンジしたものを使用しています。

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テレビCMでも使用した100周年記念ロゴマークは、YOKOHAMAのアイデンティティでもある「5本の赤いライン」をモチーフに、100周年からさらに先へ続く未来に向けて力強く進んでいく情熱を表現しています。100の「00」の重なりは、必要とされるタイヤ・ゴムメーカーであり続けるために次の100年を作り上げる姿勢を表現しています。

(山内 博・画像:横浜ゴム)

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