小林可夢偉が出した筑波ラップ43秒304という驚異的タイムの記録映像

小林可夢偉が43秒304という驚異的なタイムを記録し幕を閉じた「スピード×サウンド トロフィー2016 in 筑波」のダイジェスト動画が、公式サイトで公開されました。

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今回で2回目となったスピード×サウンド トロフィーは、オプション、レブスピード、ドリフト天国、G-ワークスなどのチューニング誌や、auto sport、レーシングオンなどモータースポーツ誌が、それぞれのジャンルでの企画を持ち寄り、サーキットで疾走するクルマのスピードや非日常的なサウンドを満喫できるイベントです。

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チューニングカー最速を目指す「筑波スーパーバトル」や、「旧車最速ラップ」「ドリフトバトル」「チューナーズバトル」など本気のタイムアタック、レースコンテンツの他、「レジェンドレースカー」や「MINIチャレンジ専用車両」など今後レースシリーズが開催される注目の車両の走行も行われました。

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そして会場を一番盛り上げたのが、昨年に続きスーパーフォーミュラSF14×小林可夢偉の筑波最速へのタイムアタックです。
昨年44秒008というコースレコードを叩き出した小林可夢偉ですが、2016年は1回目の走行時間から43秒台を記録、最終的には43秒304という驚異的なタイムを記録しました。

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このイベントの模様が「スピード編」「サウンド編」という2つのダイジェスト動画で振り返ることができます。ぜひともチェックしてください。

<スピード編>

<サウンド編>

(クリッカー編集部)

【関連リンク】
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この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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