トヨタが人工知能(Ai)を積んだ新しいクルマをCESで初公開!

ボディサイズは、全長4430mm、全幅1830mm、全高1475mm、ホイールベース2700mm。パワートレインはゼロ・エミッションを想定しているといいます。燃料電池と電気自動車、どちらなのでしょうか。

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CES2017に出展された「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」はスタディモデルといえますが、この技術を搭載した実験車両は、近いうちに日本の都市を走行する予定ということです。

実現可能な技術のショーケースとしてのコンセプトカーに搭載された技術群は、どのような未来のモビリティを生み出すのでしょうか。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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