価格も1.2L直3ターボを搭載するインテンスは189万円、キャンバストップ装着車が199万円と、輸入車の中ではかなりリーズナブルで、国産車感覚で選ぶことができます。
さらに、待望の1L直3エンジン+5MTのゼンがまもなく追加されるというウワサです。
EDCと呼ばれるデュアルクラッチシステム車だけなら、10点は別のクルマに入れようかと思っていましたが、リーズナブルなMT車が追加されるということなので10点を投票しました。
クルマ選びは人それぞれで、乗車人数や目的、住んでいる地域や予算などで、ベストチョイスしていると思います。
しかしこのトゥインゴはそういう枠組をすべて取っ払い、力を抜いて選べるクルマではないでしょうか。そのようなクルマは2016年に登場したクルマではトゥインゴだけの魅力だと思っています。このクルマを所有するだけで、生活が楽しくなる。そんな魅力があると考えています。