「想定内の進化」にとどまったインプレッサとプリウス【クリッカーオブザイヤー座談会 Vol.1】

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D:私は点数入れましたけど、せっかくプラットフォームを新しくしたのだから、エンジンも新型にしてもらいたかった。せっかくの新プラットフォームなのにエンジンに古さを感じます。

B:レギュラー化したことを評価しましょう。

C:デザインとかがんばったなぁと思うけど、マツダCX-5とか見てしまうと古さを感じてしまいます。あぁ、また一歩リードされたなと。

B:パット見てすぐにスバル車と分かる。それが価値かだと思います。統一性。これまでの国産車はこれがなかったですから。

D:ちょっと迫力不足な感じがしますけど。

A:名古屋から走って来たときに感じたのですけど、思ったよりまっすぐ走らないです。最初からアイサイトの力を織り込んでいるような感じです。

B:薄いタイヤを履いていることもあって、ステアリングを切ったときのクルマの動きがシャープすぎる。もっと緩いクルマがいいな。

C:私も点数入れていますけど、評価したポイントは歩行者保護エアバッグだけです。歩行者保護エアバックがこの価格でできると世の中に示したのは評価してあげたいです。最近のクルマはAピラーに超高張力鋼板を使用するようになり、攻撃性が強くなったから、歩行者保護エアバッグは必要でしょう。

B:歩行者エアバッグを付けることでボンネット高を下げられるので、デザインが変わる可能性あります。リトラクタブルヘッドランプ復活なんてことも……

C:それはいらないでしょ!

B:スーパーカー世代にはたまらない。

司:そのほかインプレッサで言いたいことありますか。

E:想定内すぎて、何もありません。

A:取り回しが変わらないとはいえ、40mmのボディの拡大はダメ。そろそろ、ボディの大型化を止めて高い安全性を確保すべきじゃないでしょうか。物理的な大きさというものがありますし。

B:もうボディを拡大して、安全性を高める時代は終わりにしないといけません。

D:新しいシャシー、高い安全性、そしてあの価格なら良いクルマといえます。