【ベントレー・コンチネンタルGT スピード】最高速331km/h!カスタムオーダーで個性を極めた最強のGT

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GTスピードの心臓部は圧倒的なパフォーマンスを発揮する6LツインターボのW12エンジン。最高出力は472kW(642PS)/5900回転、最大トルクは840Nm/2000回転。車重はGT V8 Sコンバーチブルよりも200kgも軽い2360㎏。0→100㎞/h加速は驚異の4.2秒。最高速は331㎞/hに達します。

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タイヤサイズは前後275/35ZR21。ホイールは試乗車に装着されている5本スポークのほか、繊細なイメージの10本ツインスポークデザインも選べます。制動力を高めたカーボンセラミックブレーキもオプション設定されています。

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スーパースポーツと変わらぬ動力性能を備えながら、ドアを開ければゲストとともに目的地までの快適なロングツーリングを楽しむためのラグジュアリーなキャビンが迎えてくれます。

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エンジンの冷却性能を高めるために開口部を拡げたフロントバンパーがシリーズ最強の証。鮮やかなアップルグリーンのボディカラーがベントレーの血統であるマトリックスグリルと4灯ヘッドライトを一層引き立てます。

この記事の著者

ダン・アオキ 近影

ダン・アオキ

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。
諸行無常の響きあり。主に「女性と車」をテーマにした写真を手がけ、『clicccar』では「注目モデルでドライブデート」の撮影をさせていただいております。感謝。
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