ホンダの累計生産台数が1963年の四輪車生産開始以来「1億台」を突破!

新聞報道によると、その内訳は国内生産が4,733万台、北米、中国などの海外生産が5,267万台となっているそうで、車種別では1972年に生産を始めた世界戦略車の「シビック」シリーズが2,390万台で最多とか。(アコードシリーズ:2,160万台、C‐RV:860万台)

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八郷社長は生産累計1億台達成に際し、「人々の生活の役に立ちたい、操る喜びを追求したいという創業者の想いは今日までホンダのクルマづくりの原点として引き継がれています。」、「今後も次の1億人のお客様との出会いを目指し、より魅力ある商品をお届けしてまいります。」とコメントしています。

Avanti Yasunori・画像:HONDA)

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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