ツインリンクもてぎで、忘れてはいけないのがHonda Collection Hall。ホンダの歴代2輪、4輪市販車はもちろん、レース車両も展示されており、クルマ好き、そしてモータースポーツ好きにはたまらない空間なんです!
また、ピット工房では本物の工具を使ってクルマの組み立てにチャレンジすることができます。更に、自分が組み立てたクルマに乗って走行することもできますよ!
ちなみに2016年12月15日(木)~2017年3月15日(水)まで特別企画「世界のオートバイ展」を開催。モペッドから大排気量車、そしてレーサーに至るまでバラエティに富んだ希少なドイツ車16台が展示されています。
ツインリンクもてぎを満喫した後はいよいよ、メインイベントである花火の時間がやってきます!
花火といえば、河川敷や湖で打ち上げるイメージですが、ツインリンクもてぎの花火は普段レースが行われる国際レーシングコースが舞台。お客さんはスタンド席から見ることができ、目線の高さと上空の2画面で打ち揚がる花火を楽しむことができちゃうんです。この視点の切り替わりをうまく活用することで、演出の幅が広がり、他の会場では見ることができない迫力ある花火を楽しむことができるのが最大の特徴です。
更に、指定席を購入しておけば場所取りの心配もなく、花火が始まるまで思いっきりツインリングもてぎで遊ぶことができます。
指定席にも様々な種類があるので、自分にあったチケットを購入してくださいね。チケット詳細は公式ホームページをチェック!
そして花火終了後(18時終了予定)名残惜しい気持を残しつつ、ツインリンクもてぎを出発。道路状況がスムーズなら都内であれば21時前には自宅に帰ることができます。
これならば、忙しいお父さんお母さんでもたった一日で、美味しいご当地料理を食べ、サーキットで思いっきり遊べ、そして花火も楽しめます!
そうそう、もし冬休み中で時間に余裕がある!もっと満喫したい!という方、ツインリンクもてぎには充実した宿泊施設もあるんですよ!!
敷地内の丘にあるホテルツインリンクからはレーシングコースが一望でき、至福の時を過ごすことができます。また、雄大なパノラマと満点の星空を見ながら入る露天風呂で心も身体もリフレッシュ!
さらにさらに! グランピングエリア「森と星空のキャンプヴィレッジ」には、家族やお友達と大人数で本格キャンプを楽しめる木もれ陽サイト、テントや寝袋に少し抵抗がある方に安心のログキャビン、常設テントの中にソファーやベッドが完備されているおしゃれな空間のセットアップサイトがあり、もてぎの森でかけがえのない体験ができますよ。
夏の花火も素敵ですが、澄んだ真冬の空だからこそ更に美しく見える花火、そしてツインリンクもてぎ20周年にふさわしい、スペシャルな花火を見て、新年最初の思い出にしてみてはいかがでしょうか?
(yuri)