日産デイズ・ルークスが大胆な顔つきに変身!! 快適性を高める装備を満載

インテリアは、新たなシート表皮に加えて、質感を向上した特別なインテリア、「プレミアムグラデーションインテリア(デイズ・ルークス ハイウェイスターにメーカーオプション)」を新設定。高級感のあるダイヤキルティングパターンのグラデーションクロスと合皮のコンビシートにより、汚れを簡単に拭き取ることが可能になっています。

161221-01-12-1200x900

装備では、先行車や対向車のライトを認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を搭載。一部グレードには、高速走行時の疲労を軽減するクルーズコントロールも用意されています。

161221-01-33-source

161221-01-38-source

さらに、「ナノイー」搭載の「リヤシーリングファン」と「スピード消臭シート」を軽自動車として初めて採用(Sを除く全車に標準装備、イノドールクイック瞬感消臭による消臭シートの採用で)されているほか、「高性能エアコンフィルター(花粉・黄砂・PM2.5対応タイプ)」を搭載。

161221-01-45-source161221-01-11-source

また、炎天下での室温上昇を抑制する「断熱ルーフ」、強い日射しの赤外線による肌のジリジリ感を抑制する「IR(赤外線)カットガラス」、冬の始動時も室温の上昇を早める「運転席ヒーター付シート&PTC素子ヒーター&リヤヒーターダクト」も搭載されるなど、車内の快適性向上も図られています。

マイナーチェンジを受けた日産デイズ・ルークスの価格帯は、2WDが130万6800円〜175万5000円、4WDが142万7760円〜187万5960円です。

(塚田勝弘)

【関連記事】

三菱・eKスペースが大幅改良でフェイスリフトを実施!
https://clicccar.com/2016/12/21/428417/

三菱eKスペースが装備を充実!! 新グレード追加とターボの燃費を向上
https://clicccar.com/2016/12/21/428433/

大幅改良で室内の快適性を向上させた、三菱・eKスペース
https://clicccar.com/2016/12/21/428501/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる