大幅改良で室内の快適性を向上させた、三菱・eKスペース

50代以上の購入者層が66%を占めるという三菱eKスペースが「若返り」を図り、フェイスリフトを中心とする大幅改良を受けました。

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ライバルであるダイハツ・タントやスズキ・スペーシア、ホンダN-BOXなどは、20代から30代を中心としたファミリー層も多く獲得しているはずで、デザインや質感向上だけでなく、快適性の向上も欠かせません。

インテリアは小幅な変更ですが、シート生地が標準車、カスタムそれぞれにマッチした仕様に変えられています。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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