11月10日からWebによる先行受注が始まっているトヨタ自動車の新型SUV「C-HR」ですが、12月14日とされる正式発売に向けたカウントダウンが始まっています。
「走りの良さ」と「カッコ良さ」に重点を置いて開発されたSUVだけあり、なかなかの前人気で、11月末に富士スピードウェイで開催された「C-HR特別先行プロト試乗会」には最大96名の枠に100倍超の試乗希望者が殺到、受注状況も好調とか。
試乗会場となった富士ショートサーキットでは、オリジナルモデルに加え、早くも「TRD仕様」や、「モデリスタ仕様」のC-HRが展示されていました。
中でもアグレッシブなエアロをまとい、黒の18インチホイールとイエローのボディのコントラストが強烈は「TRD仕様」は、会場内でも一際目立っていました。
2トーンに塗り分けられた専用意匠の大型フロントバンパーや、サイドスポイラー、リヤアンダースポイラー、テールフィンなどを装備。
インテリアでは、TRD仕様ではお馴染みの赤色プッシュ・スタートスイッチや、赤色パイプラインで縁取ったシートが目を引きます。