ジャガー・ランドローバーが2020年までに半数を電動化する理由とは?

既報のとおり、ロサンゼルスオートショー2016においてジャガー初の電気自動車「I-PACE(アイ・ペイス)コンセプト」が初公開されています。

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同ショーにおいてジャガー・ランドローバー社は、クリーンディーゼルエンジンやガソリンエンジン、BEV(バッテリー式電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド式電気自動車)、MHEV(マイルドハイブリッド式電気自動車)のすべてを今後の製品戦略計画に盛り込んでいることを披露。

最高経営責任者(CEO)のラルフ・スペッツ氏が今後2020年までに製造、発売されるジャガー・ランドローバーの各モデルの半数を電化すると表明したものです。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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