ダイハツからトールタイプの小型車「THOR(トール)」誕生。トヨタ、スバル4兄弟の合計6チャネルで販売!

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さて、ダイハツの新型トールコンパクトの注目点は、軽自動車を基点とした「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」ということだけではありません。このモデルを起点にトヨタ「ルーミー」と「タンク」、スバル「ジャスティ」と兄弟車を展開している点も見逃せません。

トヨタでは、「ルーミー」をトヨタ店ならびにトヨタカローラ店で、「タンク」をトヨペット店ならびにネッツ店を通じて発売しています。つまり、ダイハツ、スバルと合わせて全国6チャネルにより、このニュートールコンパクトは販売されるのです。

ちなみに、月販目標は「ルーミー」と「タンク」がそれぞれ3,750台、「トール」が1,000台、「ジャスティ」が500台の合計9,000台。仮に目標通りに売れれば、実質的には国内登録車ではトップ5に入るほど、非常に力の入った一台というわけです。

なお、トヨタ「ルーミー」、「タンク」の価格帯は「トール」と同じ146万3400円~200万8800円。スバル「ジャスティ」は152万8200円~207万1440円となっています。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也

山本晋也 近影
日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。