日産のシリーズハイブリッドであるノート「e-POWER」の新車装着タイヤとして、ブリヂストンの「ECOPIA(エコピア)」が選定されました。
今回装着される「ECOPIA EP150」は、ブリヂストンの材料技術である「ナノプロ・テック」が適用されたゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら低燃費タイヤらしく、転がり抵抗の低減を追求したタイヤです。
さらに、日産ノートe-POWERの特徴である高い低燃費性能に加えて、操縦安定性能や快適な乗り心地の実現にも貢献。同車向けのタイヤサイズは185/70R14 88S、185/65R15 88Hとなっています。
ブリヂストンの「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能、乗り心地性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤという位置づけです。
現在では様々な車種に向けた商品ラインアップをとなっていて、高い評価を獲得。同社では今後も「ECOPIA」の展開、新車装着の拡大を積極的に推進していくとしています。
(塚田勝弘)