オーディオと華やかさにこだわったポロの新境地!? 「Polo with beats」が限定販売

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見た目の変化が分かりやすい外装だけでなく、内装も専用アルカンターラ&ファブリックシートが質感向上を印象づけているほか、レッドステッチの全席3点式シートベルトがスポーティさを演出。

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インテリアには、ドアトリムやダッシュボード、シートカラーにグレーが採用され、さらに「beats」のロゴである「b」マークが専用シートにデザインされています。

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機能装備では、純正インフォテインメントシステム「Composition Media」が標準装備され、モバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」に対応することで、多彩なアプリが使用できます。

「Volkswagen Car-Net」は、スマホと接続することで「Mirror Link」、「CarPlay」、「Android Auto」という3つの異なる通信プロトコルを利用できるもので、フォルクスワーゲンが最近力を入れているスマホ連携機能。

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「Polo with beats」に搭載されるエンジンは、1.2Lの直列4気筒DOHCターボで90ps/4400-5400rpm、160Nm/1400-3500rpmというスペック。組み合わされるトランスミッションは、デュアルクラッチトランスミッションの7速DSGです。

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やや硬質な乗り味を提供する足まわりは、フロントサスペンションがマクファーソンストラット、リヤがトレーリングアーム。ホワイトもしくはブラックの専用アルミホイールを装着し、タイヤサイズは215/45R16となっています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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