【新型スバル・インプレッサ公道試乗】約350kmを走破した新型インプレッサの実燃費は?

ディーラーにも試乗車が配備され、新型インプレッサが公道を走り出しました。

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プレス向けには、プロトタイプ試乗会と題して日本サイクルスポーツセンターを試乗ステージにステアリングを握る機会があり、当サイトも含めて多くのメディアに取り上げられていますが、ナンバーが付いたばかりの新車(オドメーターで約1342km)名古屋から東京まで走らせる機会がありましたので、ここでは気になる実燃費についてお届けします。

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試乗車は「FB20」型の2.0L水平対向エンジンを搭載した「IMPREZA SPORT 2.0i-S EyeSight」で、トランスミッションはCVTのリニアトロニック。ボディサイズは全長4460×全幅1775×全高1480mmで車両重量は1350kg。タイヤは225/40R18サイズ。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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