好調な販売が続くジャガー・ランドローバー社。環境対策や自動運転技術の開発は、自動車メーカーにとって直近の業績が好調でも待ったなしの課題となっています。
同社は今秋、英国において車両間通信を可能にする新しいコネクテッド技術の試験運用を初めて実施しました。
HORIBA MIRA社で実施されたUK Autodriveのデモンストレーションの一環として、最新のコネクテッド自動運転車両(CAV:Connected and Autonomous Vehicle)技術を披露しましたもので、ジャガー・ランドローバーはフォードおよびタタ・モーターズ欧州技術センターと協力し、車両間、そして車両と信号機をはじめとする道路インフラとの通信(路車間)を可能にするコネクテッド技術を英国で初めてテスト。