WEC富士の朝は、とっても早いんです。8時からスタートしたピットウォーク&サイン会には、マシンの写真を撮ったり、憧れのドライバーからサインを貰おうと、たくさんのファンの方がピットレーンに詰めかけていてびっくりしました!
やはり、総合優勝を争うLMP1-Hクラスは人気がありました。ドライバーと一緒に写真を撮っている方もいて、気軽にドライバーと触れ合えるのもWECの魅力ですよね。
ポルシェ2号車のニール・ジャニ選手は、サイン会の時間が終わっても並んでいたファンの方にサイン入りドライバーズカードを配ったり、握手をしたりと、とっても優しい! 笑顔も素敵なジャニ選手にキュンキュンしちゃいました(><)
憧れのドライバーに会え、マシンも近くで見ることができるピットウォーク&サイン会。これは早起きして早朝からサーキットに来る価値がありますね!
6時間の耐久レース中、座席からレースを観たり、カメラを持ち歩きマシンの写真を撮ったりと、自分にあった観戦スタイルでレースを楽しめるのも耐久レースの楽しいところ。
様々なブースがあるイベント広場の「TOYOTA GAZOO Racing PARK」では、レース中継を巨大スクリーンで流していて、レース中もたくさんのファンの方が集まり、レースの行方を見守っていましたよ。
ブース内には、コックピット搭乗体験や歴代ル・マン参戦車両展示が行われていました。TOYOTA公式応援グッズ販売をしているショップもあったのですが、そこでずっと欲しかったTS050のミニカー(5号車)に出会ってしまったのです! 「残り2台ですよ。」という店員さんの誘惑の言葉に負け、即購入(笑)。6号車のミニカーも欲しいなぁ。