ヤマハ・MT-09がマイナーチェンジ!イメージはまるで”闇堕ち”?!

YAMAHA MTシリーズは、「官能的なライディングを実現する新ロードスター」をコンセプトに作られた人気シリーズ。その中でもMT-09は乗りやすさとスタイリングから多くのファンがいる人気車種。

そんなMT-09が今回初のマイナーチェンジを遂げ、欧州で販売されることが発表されました!


今回のマイナーチェンジはスタンダードモデルのイメージからガラッと変わっています。

例えるならば「悪かっこいい!!」と言った感じでしょうか。スタンダードモデルが”闇堕ち”するとこんな感じになるのかもしれません。

フロントマスクはLED・4灯のヘッドライトと大型エアインテークを採用。リアフェンダーも片持ち可動タイプに。

エンジン内部はシフトダウン時に穏やかな車体挙動をするようにしてくれるA&S(アシスト&スリッパー)クラッチや、シフトアップを滑らかにしてくれるQSS(クイック・シフト・システム)などを新しく採用しています。

どのカラーも個性が輝く良いカラーですね。

MTシリーズの最大排気量クラス、MT-10もかなり悪かっこいい感じを極めていますが、09の次は10、と考えるとMTシリーズが生き物のようにも思えてきます笑。

今回のモデルの発売日は欧州にて2016年12月下旬発売予定となっています!
※記事中画像は欧州仕様です。

(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン

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