コンパクトSUVのデザインと快適性を提案する、レクサス「UX Concept」【パリモーターショー16】

パリモーターショーの開幕前にフォトデビューしていたレクサスのコンパクトクロスオーバーSUV「UX Concept」が披露されました。

全長4400×全幅1900×全高1520mm、ホイールベース2640mmというサイズは、レクサスNXの全長4630×全幅1845×全高1645mm、ホイールベース2660mmよりも230mm短く、55mmワイドで、125mm低くなっています。

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「UX Concept」はあくまでデザインスタディのショーモデルですから、全幅が強調され、全高も低くなるのは必然でしょう。もし市販されれば、レクサスNXよりもひとクラスコンパクトなSUVということになるのでしょうか。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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