BMW 3シリーズに新しいエントリーグレード「BMW 318iセダン/リーリング」を設定。価格は409万円から

現行のBMW3シリーズは320i系がエントリーグレードでしたが、2016年10月1日からラインナップに加わるのがBMW 318i。

ついに3シリーズにも1.5L直列3気筒DOHCターボエンジンが搭載されることになります。

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136ps/4400rpm、220Nm/1250-4300rpmというスペックは、1シリーズ(118i)などに搭載されている1.5Lの直列3気筒エンジンと同一。

BMW自慢の新世代モジュラーエンジンである1.5Lの直列3気筒BMWツインパワーターボには、ターボチャージャーや高精度ダイレクトインジェクションシステムをはじめ、無段階可変バルブコントロールシステムのバルブトロニック、バリアブルカムシャフトコントロールシステムのダブルVANOSといったBMW独自の革新的なツインパワーターボ技術が投入されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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