フォルクスワーゲンのアイコンモデル「ザ・ビートル」がマイナーチェンジを受け、新しいアピアランスとなりました。前後バンパーの意匠変更により、グッとスポーティな装いとなったのが特徴です。
そのほか、iPhoneやAndroidとつながるインフォテイメントシステム「Composition Media」を標準装備するなど、コネクティビティの進化も見逃せません。
安全装備としては、ドライバー疲労検知システムを全車に標準装備。さらに上級グレードにはブラインドスポットディテクションやリヤトラフィックアラートを標準装備しています(下位グレードにはオプション設定)。
ボディカラーは新色を加えた8色の設定。ボトルグリーンメタリック(新色)、ストーンウォッシュドブルーメタリック(新色)、 ピュアホワイト 、 トルネードレッド、 ブルーシルクメタリック、 サンドストームイエローメタリック 、 ディープブラックパールエフェクト 、 ハバネロオレンジメタリック(3万2400円高)となっています。
なお、エンジンとトランスミッションの組み合わせは、1.2リッターSOHCターボ&7速DSG、2.0リッターDOHCターボ&6速DSGと従来通りで、スペックも変更ありません。