フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」がマイナーチェンジ。ボディカラーは8色に!

フォルクスワーゲンのアイコンモデル「ザ・ビートル」がマイナーチェンジを受け、新しいアピアランスとなりました。前後バンパーの意匠変更により、グッとスポーティな装いとなったのが特徴です。

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そのほか、iPhoneやAndroidとつながるインフォテイメントシステム「Composition Media」を標準装備するなど、コネクティビティの進化も見逃せません。

安全装備としては、ドライバー疲労検知システムを全車に標準装備。さらに上級グレードにはブラインドスポットディテクションやリヤトラフィックアラートを標準装備しています(下位グレードにはオプション設定)。

ボディカラーは新色を加えた8色の設定。ボトルグリーンメタリック(新色)、ストーンウォッシュドブルーメタリック(新色)、 ピュアホワイト 、 トルネードレッド、 ブルーシルクメタリック、 サンドストームイエローメタリック 、 ディープブラックパールエフェクト 、 ハバネロオレンジメタリック(3万2400円高)となっています。

なお、エンジンとトランスミッションの組み合わせは、1.2リッターSOHCターボ&7速DSG、2.0リッターDOHCターボ&6速DSGと従来通りで、スペックも変更ありません。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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