新型ホンダ・フリードをライバルのトヨタ・シエンタと徹底比較【燃費、ボディサイズ編】

ホンダ・フリードがフルモデルチェンジを受けました。

以前から2015年秋くらいという噂もありましたが、フィットやヴェゼルなどのリコール問題の影響により当初の予定よりも遅くなったのでしょう。

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ライバルのトヨタ・シエンタは2015年7月に発売されて以来、ハイブリッドはミニバントップクラスの27.2km/L、1.5Lガソリンでも20.6km/Lという燃費を武器に月1万台ペースで売れまくっています。登録車販売台数ではプリウス、アクアに続いて3位が定位置。この3台で表彰台独占状態が続いています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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